おくだ動物病院 おくだひろこ先生プロデュースのハーブボール
マガジンランド 刊 「マッサージ大事典」「うさぎと暮らす ホリスティックケア 指圧&マッサージ」でおなじみの、おくだ動物病院 おくだひろこ先生プロデュースのハーブボールです。 使い方リーフレット付き
ハーブボールとは
木綿の生地の中に効能高いハーブやスパイスを詰めたものです。 温かいお湯(約60℃)に浸し、温めたものをうさぎさんのカラダに当てて使用します。 ハーブのやさしい香りに癒やされながらじんわりと温まり、ハーブが持つ成分により血行やリンパの流れが良くなる事で、リラックス感やリフレッシュ感が得られます。
使用ハーブ&スパイス
グレープフルーツの皮、コブミカン、レモングラス、ボンツクショウガ、うこん、春うこん、りょうきょう、パチュリー、タマリンド、シナモン、シダレトバ、ショウブ、クリプトレピス
ハーブボールケアの準備
準備するもの うさぎのハーブボール・お湯を入れる容器(ボール)・約60℃のお湯・ハンドタオル(ガーゼハンカチ)
1.お湯に浸すとドライハーブが膨れる為、ハーブボールのひもを少し上にあげて広げておく
2.60℃くらいのお湯にハーブがふくらむまで2〜3分間浸します
3.乾いたタオル(ハンドタオルサイズ)にくるんで使用します
ハーブボールの使い方
1.ハーブボールを自分の手に当てて、熱すぎないかを確認する(うさぎ肌=37℃くらいを目安に)
2.ツボやこりのある箇所に5秒ずつくらいずつゆっくりと当てます。うさぎのツボについてはマガジンランド刊「ホリスティックケア〜指圧&マッサージ〜」(著:おくだひろこ)をご覧下さい。
ハーブボールの保存方法
ハーブボールは使い終わったら良く乾燥させる事が長持ちの秘訣です!毎日使用されたい場合は予備のハーブボールをお持ち頂き、使用したハーブボールが完全に乾くまで次の使用は控えましょう。 香りがなくなったり、硬くなったら買い替え時です。
白泥について
使い始めに出る白泥は、さんごの粉です。使用上の問題ありませんのでご安心ください。